募集要項
1.申請上の注意事項
◆ 当校での承諾がなく、郵送による直接の申請はお受けしておりません。
◆ 日本以外の国で発行した日本語以外の言語を使用した各種書類及び日本語学習理由には、英語訳と日本語訳を必ず添付してください。
◆ 提出された書類は原則として返却しません。ただし、卒業証書の原本などは、入国管理局での原本確認終了後に返却させていただきます。
◆ 選考料・入学金・学費・その他費用につきましては、事情により変更する場合がありますので、事前にご確認ください。
◆ 納付された費用は特別な事情がない限り原則返金いたしません。
◆ 来日後のアルバイトにつきましては、東京入国管理局の資格外活動許可が必要です。この許可書を所持するものに限り、1週間28時間までアルバイトができます。長期休暇の場合、1日8時間アルバイトが可能です。
2.在留資格認定証明書の交付
◆ 入国管理局での審査が終了すると「留学」の在留資格認定証明書が交付されます。その際、授業料を含む1年間の納付金をご納付いただきます。
3.必要書類一覧
① 写真4枚 縦4cm × 横3cm (裏に申請者の名前と生年月日が記入してある1ヶ月以内の正面写真)
② 入学願書 : 全ての欄を漏れなく申請者本人がご記入ください。
- – 住所:住民票に記載されている住所をご記入ください。
- – 生年月日:西暦でご記入ください。
- – 性別:申請者の性別を○で囲んでください。
- – 配偶者の有無:申請者の現在の情報を○で囲んでください。
- – 家族:父、母、ご兄弟をご記入ください。
- – 学歴:小学校から順にご記入ください。現在在学中の学校についてもご記入ください。
- – 職歴:入社順にご記入ください。現在在職中の仕事についてもご記入ください。
- – 日本語学習歴:日本語を学んだ機関全てをご記入ください。
- – 出入国歴:日本に入国した全てをご記入ください。
- – 日本語学校修了後の予定:進学希望欄に『進学希望校名』および『希望学科』をご記入ください。
- – 作成日および本人が署名してください。
③日本語学習理由
日本語を学ぶ理由を詳細にご記入してください。
※記載内容が的確明確でない場合、申請を行なうことが出来ない場合があります。
④卒業証書原本(入国管理局の原本確認後に返却いたします)
⑤成績証明書(入国管理局の原本確認後に返却いたします)
⑥各認証書
◆ 高卒者:統一試験認証書 及び 統一試験成績証明書(中国)
◆ 大学在学中の者:在学証明書(全ての方)
◆ 大学卒業レベル以上学歴者:学位認証書 或いは 学歴認証書(中国・ベトナム)
⑦職業証明書および在職証明書(職歴がある者)
⑧パスポートコピー(出入国の記録が分かるもの)
⑨日本語能力を有することを証明する資料
◆ 下記試験のいずれか一つの合格証
- ・日本語能力試験(N1-N5)
- ・BJTビジネス日本語能力テスト・JLRT聴読解テスト
- ・J-TEST日本語検定試験
- ・日本語NAT-TEST試験
- ・STBJ標準ビジネス日本語テスト
- ・TOPJ実用日本語運用能力試験
- ・GNK生活・職能日本語検定試験
◆ 日本語150時間学習歴証明書
4. 経費支弁者関係
A. 本人が負担の場合
①経費支弁書
◆ 当校所定の用紙に記入したもの
②残高証明書
◆銀行通帳番号と貨幣単位が記入されているもの
※在学期間中に必要とする費用以上の金額が必須
③通帳のコピー(過去3年分。残高証明に記載されている金額の経緯が分かるもの)
④在職証明書
◆ 営業許可書(正本と副本)のコピーが必要
⑤3年間分の収入及び納税証明書
◆ 収入証明書部分:毎年の基本給、賞与、手当などが記載されているもの
◆ 納税証明書部分:毎年の納税金額が記載されているもの
⑥入国管理局に要求されるその他の資料
B. 経費支弁者が日本以外の国に在住している場合
①経費支弁書
◆ 当校所定の用紙に記入したもの
②残高証明書
◆ 銀行通帳番号と貨幣単位が記入されているもの
◆ 在学期間中必要とする費用以上の金額が必須
③通帳のコピー(過去3年分。残高証明に記載されている金額の経緯が分かるもの)
④在職証明書
◆ 営業許可書(正本と副本)のコピーが必要
⑤申請者との関係が分かる親族関係公証書、身分証明書、戸籍謄本(3種類とも最新のもの)
⑥3年間分の収入及び納税証明書
◆ 収入証明書部分:過去3年分が記載されているもの
※数カ所からの収入がある場合は全ての収入が分かるもの
◆ 納税証明書部分:過去3年分の納税金額が記載されているもの
⑦入国管理局に要求されるその他の資料
C. 経費支弁者が日本国内在住する場合
①経費支弁書
◆ 当校所定の用紙に記入したもの
②残高証明書
◆ 日本の銀行で発行したもの
③通帳のコピー(過去3年分。残高証明に記載されている金額の経緯が分かるもの)
④在職証明書
◆ 会社を経営している人は、「履歴事項全部証明書」
⑤家族全員が記載されている住民票 もしくは 外国人登録済証明書
⑥印鑑登録証明書
⑦申請者との関係が分かるもの 親族関係公証書、身分証明書、戸籍謄本(3種類とも最新のもの)
⑧3年間分の納税証明書(年収が分かるもの)もしくは課税証明書
⑨入国管理局に要求されるその他の資料
D. その他
身分証明書
経費支弁者は日本に滞在している外国人の場合、申請者が在日期間中の全ての行動に責任を負う証明書
◆ 在留カード
◆ 外国人登録原票記載事項証明書
5. 付録
学位認証書、統一試験成績認証書、中等専門学校認証書
1. 【中国学位及教育文凭認証網】http://www.cdgdc.edu.cn/rz/にアクセスする。
2. 【認証須知】を読んでから申請する認証書が書いてあるボタンを押す。
3. 申請したい認証のページに入った後、【新申請点击進入】を押す。それから、そのページに書いてある内容をよく読んだ後にページの最下位に書いてある【验证码】を入力し、【下一歩】へ進めると認証の申請ができる。
注意 : 各認定証の申請から取得まで1か月前後の時間が必要となるので、速やかに申請すること。